元旦に初日の出を見る意味は?どこで見るの?ご来光は?

投稿者: | 2018年10月16日
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お正月(元旦)はどう過ごされていますか。

大みそかは遅くまで起きていて初詣に家族揃って出かける方も多いでしょうね。

逆に、元旦は寝ていますという人もいるかもしれないですが…。

でも、それではちょっともったいないと思いませんか。

寝正月は止めて、来年は早起きして家族で初日の出を見に行きませんか。

太陽が輝きながら顔を出して、

周りがパァーッと明るくなる瞬間はなかなか感動ものです

家族で初日の出を見るのっていい経験になると思います。

そこで「眠たいよ。なんで、おひさまをわざわざ見に行くの?」

なんてもし、子どもさんに聞かれたらなんて答えますか。

そんな「初日の出を見る意味や、見るとしたら何処がいいのか?」などについてご案内していきます。

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初日の出を見る意味

 

 

 

 

 

 

なんでわざわざ日の出を見に行くの?
しかも、寒い時に。

うん、確かにそうですね。暖冬とはいえ、冬の朝はとにかく寒い。

初日の出を見るのには意味があるのです。

初日の出(はつひので)とは、1月1日(元日)の日の出
(太陽が水平線や地平線から姿を現す様)のこと。

日本では一年に一度の最初の夜明けで『めでたい』とされます。

初日の出の習慣は、日本古来のものです。

「四方拝」という天皇の元旦の儀式が始まりとされています。

「四方拝」とは天地四方、つまり私たちが住んでいる世界の神々を拝し、

その年の豊作を祈願し、災いを祓います。

それが庶民の間に現在の形で広まり、初日の出を拝むという習慣になったようです。

この習慣は明治以降に全国で盛んになったと言われています。

そして、初日の出とともに「歳神様」がやってくると信じられていました。

 

「歳神様」とは穀物の豊穣を司る神様で、

人々は食べ物に困らないようにその一年の豊作を祈っていました。

「歳神様」をお迎えすることは「新年を迎える」「お正月を迎える」と言われます。

 

初日の出は、その「歳神様」をお迎えし

今年一年の健康や幸運を祈願するためのものでした。

そんなわけで、初日の出を拝んでその年の豊作や幸運を願っていました。

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いつの時代も願うことはかわりませんね。

 

初日の出はどこで見るの?

 

 

 

 

 

 

 

さて、初日の出をどこで見ましょうか。

高いところー山の上から日の出を見ましょうか。

高い山から日の出を見るのは、高ければ高いほど、早くご来光が拝め、

ご利益を授かれると考えられていたからです。

また、山には霊的な力があると考える山岳信仰から、

山から見る日の出を神聖なものとしていたようです。

ご利益をいただくために、高い山を登る。

富士山のご来光ツアーは現代でも人気ですよね。

登るのが大変であればあるほどご利益も大きいのではと感じてしまいます。

 

さて、山ときたら海―海岸で水平線から昇ってくる日の出を見ましょうか。

ちなみに私は海岸から見たことがあります。

使い捨てカイロを持参、寒かったですが水平線からオレンジ色の、

太陽が昇るのを見た時は本当に感動しました。

願い事もしっかりしました。

 

初日の出のスポット

全国各地には初日の出スポットがあります。

水平線を見渡せる海岸や山頂、展望台、

たまにはいつもと違うところから初日の出を見るのもいいかもしれません。

季節柄、曇りや雨、雪の多い日本海側よりも、

晴天の多い太平洋側の方が見られる確率が高いようです。

 

初日の出が一番はやく眺められる場所は?

ちなみに日本で最も早い初日の出が拝めるのは、

有名な東京の離島、小笠原諸島の母島で6時20分です。

次に富士山(剣ヶ峰)は日本の本土でもっとも早く、6時24分頃です。

日本を象徴する富士山のご来光。一度、見てみたいものです。

それから葉県の犬吠埼は離島、高地を除き日本でもっとも早く、6時46分頃です。

逆にもっとも遅い初日の出が観られるのは、

日本最西端の与那国島の7時32分となっています

 

初日の出とご来光の違いは

「初日の出」と同じように「ご来光」という言葉がよく使われます。

「ご来光」何か神々しいですね。

私は仏様の背後から昇る朝日を想像してしまいます。

「富士山のご来光」なんて、よく使われますね。

この二つの言葉の違いはわかりますか。

 

「初日の出」は元旦の日の出のことです。

一年に一回だけです。

一方、「ご来光」は高いところからのぞむ日の出のことです。

「ご来光」は元旦に限りません。

一年に何回も見ることができます。

 

ご来光は高い山の上から日の出を見たときに、お釈迦様が光背を負って来迎する姿に、

見えることから生まれた言葉で、仏教と関係しています。

一方、初日の出は歳神様を拝むことから神道と関係しています。

同じように使われる言葉ですが意味や信仰の対象は違っています。

さあ、これで、子どもさんの質問にもばっちり答えることができますよ。

来年の元旦は早起きして、初日の出を見に行きませんか。

早起きは三文の得ですよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

お正月がやってくると、必ず初日の出が話題になりますよね!

でも意外と初日の出のことを知らない人が多いですよね。

日本で最も早い初日の出が拝めるのは、

有名な東京の離島、小笠原諸島の母島で6時20分。

2番めが富士山(剣ヶ峰)は日本の本土でもっとも早く、6時24分頃。

3番めが千葉県の犬吠埼は離島、高地を除き日本でもっとも早く、6時46分頃です。

そして逆にもっとも遅い初日の出が観られるのは、

日本最西端の与那国島の7時32分となっています。

地域によって時間差はありますが、

一度は初日の出のご来光を眺めてみたいものです。

私も、しばらくご無沙汰していましたが、

来年は、初日の出を見に行こうかな。

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