子供服ってついついたまってしまいますね。
おさがりが出来ればいいのですが、それも出来ないこともあります。
兄妹や姉弟といった場合は、おさがりが出来ないので誰かにあげることになります。
でも中には、子供におさがりは嫌という親もあるので、
いつ処分したらいいのかわからず困ってしまうことも多いですよね。
そんな悩みを抱えているお母さんに、
「子供服を捨てたり、捨てるタイミングや処分方法!」
などについてお伝えしていきます。
参考にしてくださいね。
子供服を捨てるタイミング
(出典:https://www.pakutaso.com/)
私は子供の成長の節目、入学、卒業などを切り替え時にしています。
後は子供の収納スペースを小さくして、
物がたまらないよう、ちょっと工夫をしています。
それでも子供服がいっぱいになったら捨てるという風にしています。
子供服を捨てなければ屋根裏いっぱいに収納することになり、
整理も大変ですよね。
私の家の処分方法は
娘は、息子のベンチコートなどブランド物はメルカリのようなところに出品し、
新しいコートを買うときに足しにしています。
リメイクしたりする方法もありますが、忙しくてそんな暇はないので、
小さくなったものは処分するという風に考えています。
目の前にあるから気になるので、
なくなってしまえば案外気にならないものですね。
また記念に写真などに取っておく方法もあります。
こんな服を着ていたんだと懐かしく思えるので記念写真にもなるのでいいです。
子供服を整理する時期は
夏や冬など少し時間が出来た時に、整理して処分しています。
着られなくなったら処分するという風に考えています。
物を増やさないためには、
無駄なものを持たないという風に割り切らないと、大変です。
今ではすっかり馴染みになった、
断捨離を実行できるかどうかで整理方法が違ってきます。
どうしても処分に抵抗があるようなら、施設のようなところに寄付するか、
メルカリのようなところで売るというような方法です。
子供服を捨てる基準
(出典:https://www.pakutaso.com/)
子供服を捨てる基準を以下にあげてみました。
1,型くずれして着られなくなった場合や色が褪せて限界と思われる服。
2,シミやカビになったもの
3,流行遅れになって古臭い感じのもの
などの捨てる基準がありますが、
捨て方は人それぞれなので、一概にこの考え方が正しいと言えませんが、
一般的には上記の方法ではないかと思います。
長い間保管していたものでも、だんだん色があせたりしてきます。
寿命と考え、処分しましょう。
子供服を捨てる目安となる時期
子供服を捨てる目安は、
「3~4年ぐらい」です。
中学・高校になると制服の時間が長いため、私服の数は減ります。
小さいときのものは、かわいいと思い捨てられないものですが、
中学・高校になればそんなことはいっていられないので、
いらなくなったものは処分したほうがよいです。
ものを大事にすることは大切なことですが、
必要なもの、不必要なものの区別を持たないと、
気がついたら家中に物があふれる状態になってしまいます。
子供服を再利用する方法
1,ぬいぐるみや、ペットの洋服として再利用する方法もあります。
2,女の子のものだったら、袋やバッグに作り替えて再利用するのもよいと思います。
その他、時間があるのなら、キッチンで使う小物などを作ってみてはいかがですか。
また、キルト綿などを入れて簡単に作れるものもたくさんあります。
薄いコットン生地などでしたら、色々に再利用できるものも多いですよね。
最後は雑巾としてその役目を終えるようにしてはいかがでしょうか?
そうすれば、無駄がなくなりますよ。
楽しみながら、作ってみて下さいね。
作り方もネットで検索できるので利用してみて下さい。
世界には着るものを必要としている子どもたちがたくさんいます。
そうした子供たちに寄付をしてあげる方法もありますし、
そうした寄付などを募っているところもあります。
いらなくなった子供服が誰かの役に立てるといいですね。
子供服の処分方法
(出典:https://www.pakutaso.com/)
古くなったものは資源ごみとして出しますが、
自治体によって扱いは違いますよね。
もうどうにもならないという場合には、
可燃ごみとして一般のごみの日に出しますよね。
処分方法はいろいろあります。
我が家では、主人が時々大きなごみ処分所へまとめて処分しています。
その他、処分方法として、
リサイクルショップやフリマアプリなどで売る方法もあります。
最近ではネットを利用した処分方法も盛んに行われているようです。
メルカリ等はその典型ですよね。
ブランド物は思い出があり、ゴミに出すのはちょっと、
とためらう場合でも、写真にとって残しておくという方法もあります。
その後で売れば、思い出にはいい方法だと思います。
後は季節の変わり目などに、思い切ってまとめて捨てていく方法です。
目の前にあるから、気になるので捨ててしまえば案外気にならなくなります。
いわゆる断捨離で部屋も気持ちもスッキリ!ということでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お役に立ちましたか?
思い出のあるものはなかなか捨てにくいのですが、
新しく買ったら要らないものは捨てると考えないと物は減らないですよ。
今からそうした習慣をつけないと、歳を取ったらますます捨てられなくなります。
物の整理は心の整理につながります。
少しずつこまめにやりましょうね!
子供が成長すれば、ますます物は増えますよ!