ハロウインの意味と由来は?起源はいつ?仮装をするのはなぜ?

投稿者: | 2017年8月11日
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もうほとんど日本に定着したハロウィンですが、

まだまだしらないことも多いと思います。

 

日本でも仮装大会などのイベントが各地で盛大に行われ、

街中がハロウイン一色で盛り上がっています。

 

小さなお子さんがいるご家庭では、

ハロウインにはお菓子を貰えたり、

と大喜びなのですが、

 

ハロウイン」って何?

と聞かれるとうまく答えられなくて、

戸惑っている親御さんが多いようです。

 

今回は、ハロウィンについて、

これだけは知っておきたい事柄!

・ハロウインとは?

・意味や由来は?

・なぜかぼちゃなのか?

など基本的な事を紹介したいと思います。

 

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ハロウインの意味と由来は?起源はいつ?

ハロウインは、古代ケルト人が、

起源と考えられているお祭りの事で、

毎年、10月31日」に行われます。

 

古代ケルト人の間では、

ハローウィーンは1年の終わりの夜で、

すなわち大晦日を意味し、将来を占うのに、

格好のときとされていました。

 

またその夜には、死者の魂が家族のもとを、

訪れるとも言われていました。

 

この日は秋の収穫を祝う収穫祭が行われますが、

この1年の終わりの日の夜になると、

先祖の悪い霊がやってくると信じられ、

収穫を祝うとともに、悪霊を追い払う宗教的な、

意味合いのある民族行為です。

 

ただし最近では宗教的な意味合いは薄れ、

カボチャをお化けの形にくりぬいた、

ジャック・オー・ランタンといわれるものを飾り、

仮装した子供たちが「Trick or treat! 」、

といいながら近所をまわりお菓子を、

貰うお祭りになっています。

 

また大人や子どもに関わらず、

仮装をして楽しむイベントになっています。

 

ハロウインの起源はいつ?

2000年以上も昔、

ケルト民族の宗教の一つに、

ドゥルイド教というものがありました。

 

その儀式の一つのサウィン祭が起源といわれています

 

サウィン祭とは秋の収穫を祝い、

悪霊を追い払う祭りでした。

 

冒頭でお話したように、

古代ケルトでは一年の終わりが10月31日とされていて、

この日は日本のお盆のように死者の魂が、

家族のもとを訪れるとも言われていました。

 

ただ日本のお盆と違い、精霊や悪霊も一緒に、

来てしまうと信じられていたのです。

 

その悪霊は家畜や作物に悪い影響を与えたり、

子供をさらったりするといわれていました。

 

そこで悪霊たちを驚かせて追い払うために、

仮面をかぶったり、魔除けの焚き火をしたりしたと言われています。

 

そこから今の仮装をする習慣が生まれたというわけです。

ケルト民族は時代を経た後、

キリスト教のカトリック系の民族に侵略されてしまいます。

 

侵略したカトリック教は、異教徒の習慣を根絶せず、

自分たちの宗教に取り入れていきます。

その形が今のハロウインに繋がっているんですね。

 

ハロウインの語源は?

カトリック教は11月1日を聖者の日と定めていたため、

前夜である10月31日を聖者の、

英語「HallowからHalloween

と言われるようになったのです。

 

この「Halloween」の語源は諸説あり、

カトリック教会で11月1日に祝われる「諸聖人」の、

前夜にあたることから、諸聖人の日の英語での旧称「All Hallows

の「eve(前夜)」、「 Hallows eve」が訛って、

Halloween」と呼ばれるようになった説や、

 

神聖な「 Hallow」と「evening」が合わさり、

Halloween」になったという説があります。

 

それがキリスト教の文化圏にだんだんと広がっていき、

時代を経て今のハロウィンになったのです。

 

ハロウインで仮装するのはなぜ?

ハロウインに仮装する理由は色々な説がありますが、

いずれも元々は、「魔除け」の意味合いから

仮装する風習が受け継がれて行ったと思われます。

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代表的な諸説に、死者の魂がこの世に戻ってくる中に、

悪霊や魔物も一緒にこの世にやってきて、

あの世に連れて行こうとするので、

迎える側もお化けの格好をして、

悪霊や魔物の仲間だと思わせます。

 

そうすることで、仲間だと思った悪霊や魔物達は、

襲ってくることがなく、魂も取られることはない。

と言った説が一般的で、

ハロウインには仮装をするというのが

今に広がっています。

 

もし小道具を安く手軽に揃えたい場合は、

100円ショップを利用してみてはいかがでしょう。

 

意外と侮れないグッズがたくさん出てきていますので、

こちらも是非チェックしてみてください。
100均のハロウイングッズ

 

ジャック・オー・ランタン

 

 

 

 

 

 

ハロウインのシンボルとして有名なものに、、

かぼちゃを切り抜いたものがあります。

 

名前の由来は後ほど説明しますが、

これをジャック・オー・ランタンと呼んでいます。

 

ジャック・オー・ランタンとはオレンジ色の、

カボチャに目や口などの形にくり抜いていき、

その内側にロウソクを灯した提灯のことで、

ハロウィンのシンボルとして有名です。

 

なぜカボチャなのか?

疑問に思う方も多いと思いますので、

簡単に説明します。

 

カボチャにはお守りとしての意味があり、

カボチャの提灯は悪霊から守る番犬の役割があるそうです。

 

またカボチャのロウソクは日本のお盆のように、

親族の霊の目印という意味合いがあるそうです。

 

この提灯を作る風習は、

イギリス地方が始めたことらしいのですが、

最初はカブを使って作っていたそうです。

 

それがカボチャを使うようになったのは、

アメリカにこの風習が伝わった時、

アメリカにはたくさんの、

カボチャがあったからだと言われています。

 

ジャック・オー・ランタンの名前の由来

ジャック・オー・ランタンの名前の由来は、

アイルランドの物語が由来だとよく言われています。

 

その昔ジャックという名前の、

悪いことばかりする男が住んでいました。

 

あるときジャックの前に悪魔がやってきて、

ジャックの魂をとろうとしたところ、

ジャックは悪魔をあの手この手を使って騙し、

悪魔にジャックの魂を取ることをしないという約束をさせました。

 

そしてジャックが亡くなった時、

悪いことばかりしていたので天国にはいけず、

 

地獄に行こうとすると悪魔が現れ、

お前の魂はとらないと約束したから、

地獄に連れて行けないといいました。

 

ジャックは悪魔から火の塊をもらい、

それをカブの中にいれて提灯にし、

天国にも地獄にも行けないまま、

さまよい続けるというお話です。

 

この物語から、悪魔をだまして追い払った、

ジャックの象徴として、

ジャック・オー・ランタン」がつくられました。

 

そして今、悪霊を追い払うものとして使われてきたそうです。

 

 

トリック・オア・トリート(Trick or treat)とは?

 

 

 

 

 

 

英語圏では子どもたちが仮装して、

Trick or treat」といいながらお菓子をねだるのですが、

その習慣はアメリカから始まったと、

いわれていますが起源はよくわかっていません

 

「Trick or treat」は、

「お菓子をくれないと、いたずらするぞ!」

という意味で、子どもたちが「Trick or treat」を唱えながら、

お菓子をおねだりするチャンスです。

 

この「Trick or treat」を直訳すると、

「Trick 」は、悪巧み、いたずらを意味し、

「 Treat」は、招待する、接待する、という意味があります。

 

このようにハロウィンには、

元々宗教的な意味合いがあるのですが、

日本ではイベントの一つとして楽しまれています。

 

皆さんもハロウィンでは思い切り仮装したり、

部屋を装飾したり、おいしい料理を食べたりして楽しみましょう。

 

 

 

 

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