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狭いお風呂でする筋トレって効果は?筋トレの方法とメリット・デメリットは?

暮らし

お風呂 筋ントレ

1日の疲れを癒してくれるお風呂ですが、

たまにはゆったり足を伸ばせる広~いお風呂に浸かりたいものですね。

つい先日も近所の銭湯に家族で行きましたが、こじんまりしているかと思いきや、

驚くなかれ中身は電気・ジェットバス・露天風呂等があり充実していました。

そんな贅沢な感のあるお風呂ではなく、

狭くて小さなお風呂の中でも入浴中にオススメできるのは、

身体をほぐし柔軟性を高める「ストレッチ」が良いと思います。

なので、お風呂での筋トレは無理してしない方がいいですね。

このサイトで分かる事
・狭いお風呂でする筋トレって効果は?
・筋トレの方法とメリット・デメリットは?

について紹介します。

筋トレ方法について悩んでおられる方は参考にされてください。

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お風呂で筋トレって効果あるの?

お風呂 効果

最初に、入浴前・後は必ずコップ一杯で構いませんので水を飲むことをお忘れなく。

うっかり飲み忘れた場合は、入浴後には是非お飲みくださいね。

さて、「お風呂で筋トレ」をすることは、効果があるのでしょうか?

 

その前に、お風呂の中で筋トレはできるのでしょうか?

「筋トレ」は、できれば入浴前後にすることがオススメです。

しかしながら、筋トレがハードなものですと

どちらもあまり効果的とはいえないと思います。

 

まず、入浴すると血行が良くなります

そしてその時間が長ければ人の体は、自然とリラックスモードになります。

筋トレは、まず筋繊維を一旦壊すことになりますので、

炎症を起こしている状態と同じです。

 

そこに熱いお風呂は炎症を広げてしまうことにもなりかねませんので、

ハードな筋トレの後の長風呂や、熱めの温度の入浴はオススメできないことになります。

 

では、入浴後はどうでしょう?

 

入浴後に筋トレを入れる場合も、さっとシャワーを浴びた後くらいが理想的です。

問題のお風呂での筋トレは効果があるのかどうか?

入浴中に、湯舟に浸かりながら軽く体をマッサージしたり、

足首や膝・股関節などの関節をゆっくり曲げ伸ばしすることで、

血行の流れは良くなり発汗効果の促進にもつながると思います。

 

「温めると伸縮性が上がる」筋肉の性質から見ると、

入浴中にオススメできるのは身体をほぐし柔軟性を高める「ストレッチ」が良いと思います。

結論として、お風呂での筋トレは、私はオススメしない方がいいですね。

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お風呂で筋トレを行うメリットは?

筋トレ 効果

お風呂に入る、入浴することのメリットは、

「発汗作用がある」「基礎代謝が上がる」などの可能性が高まることです。

入浴することで血流も良くなり、発汗により老廃物の排出も促す効果は期待できます。

湯の中で身体を動かすと、浮力の利用し身体への抵抗が、

少なくなることはメリットと言えることかもしれません。

 

しかしながら、入浴中にさらに運動や筋トレを行うことは危険も伴います。

・エネルギーの消費
・身体の中の水分の蒸発
・血流促進

こうあげると、メリットのようにも取れますが、

湯舟に浸かる時の効果にプラス「筋トレ」を取り入れてしまうと

負担がどれほどのものか、お分かりになるかと思います。

【関連記事】
⇒お風呂の後の筋トレはダイエットに効果は?腹筋を強くする方法!

 

筋トレって何をするの?

人体模型をご覧になったことがありますか?

詳しく見たことがなくても、いわゆる「ガイコツ」です。

人の形が骨で示されているものです。

その骨を動かすのは、すべて筋肉です。(筋肉に指令を出しているのは脳です。)

人体模型の骨は、人の骨格を示しています。

それを支える筋肉たちを「骨格筋」と言います。(あくまでもこれは単純な説明です)

 

筋トレは、この骨格筋を鍛え、持久力の維持向上や筋肥大を目的とした運動の総称です。

何もしない、筋肉は当然年齢とともに衰えていきます。

身体の持久力を高めるためにも維持するためにも、筋トレは効果があります。

 

鍛え方次第で、身体のシェイプも変わることは、

「骨格筋」を鍛えるからだということの理解ができれば納得もできると思います。

身体のセルフ整形とでも呼べるのではないかなと私は思います。

自分の身体の骨格を触ってみてください。

そのどの部分を変えたいですか?

あるいは、怪我をされたりした部分は筋肉が弱くなっている可能性もあるのでトレーニ
ングが必要になります。

よく手術後に「リハビリ」をするなんてことを耳にすると思いますが、
まさにそれも筋トレです。

筋トレって何をしたら良いの?と悩んだら、
一番最初に身体の支えとなる骨盤・脊柱周りを鍛えることをお勧めします。

 

まとめ

・ダイエットになる
・代謝が上がる

だからと言って、熱いお風呂の中で闇雲なトレーニングはおやめください。

「お風呂×筋トレ」は危険も伴います。

今回この記事に、「筋トレ」の紹介をしていないのは「お風呂」との繋がりで書かせて

頂いたのであえて載せていませんので悪しからず。

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