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お通夜に仕事帰りの服装は私服でも大丈夫?男女別の正しい服装&身だしなみやマナーを紹介!

暮らし

夏の暑いとき、冬の寒いとき通夜や、葬儀に参列するのは大変ですね。

会社帰りの葬儀に参列する時の服装はもともと、お通夜や葬儀の場では、
黒色のスーツなどの服装を身につけます。

でも、急な不幸の場合は平服(地味な色彩)でも問題ないと思います。
また、スーツの場合などは、濃紺やダークグレーでも問題ありません。

葬儀は、最後のお別れとして皆さん暑くても寒くても黒服に近い服装で参列されます。

特に冬は亡くなる方も多く、私の家の近くに葬儀場がありますが、
お昼に告別のお見送りをしたと思ったら、午後にはもう通夜の準備をしています。

ここではお通夜に出席する社会人の服装になどについて、
知っておきたいことをお伝えしようと思います。

この記事では、

・お通夜に仕事帰りの服装は私服でも大丈夫?
・男女別の正しい服装&身だしなみやマナーを紹介!

について解説します。

突然の訃報でお通夜に出かけるケースがよくあると思いますが。
お通夜に着て行く服で論争が起きることがあると思います。

仕事でもいろんな仕事があるので、これはダメと決めつけるのは難しいですね。
この記事がお通夜に出かける時に参考になれば嬉しいです。

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お通夜に仕事帰りの服装は私服でもいいの?

仕事帰り 私服

急なお通夜であれば、一般的には黒やグレーなどのスーツ(礼服でなくてよい)
または、黒かグレーのネクタイというのがその場にあった服装といえると思います。

仕事の都合上お通夜のみで葬儀には参列できない方もあるかと思いますが、
その場合には作業衣の上にジャンパーなどを着るなどして、

なるべくその場の雰囲気に合ったものであれば十分だと思います。

要はお通夜に出るという気持ちが大事なんですね。

これは以前、義姉が亡くなったとき(長い闘病生活)入院していた担当の医師の方や、
看護師さんが、お別れに来てくださいましたが、白衣で来てくださったのです。

もちろん車で見えたのですが、都内から横浜までは2時間ほどですが
時間を取ってきてくださったのです。

大学病院でしたから、大変だったと思います。

それと同じで、作業衣は失礼にあたるものではないと思います。

 

仕事帰りにお通夜に行く時は?

香典 相場 1

お通夜は前もってわかっているわけではないので、
スーツやブラックフォーマルでよいと思います。

通夜に礼服はやめたほうが良いと思います。

前々から用意してあったかのような印象を与えてしまうからです。

私服の場合は派手なものはさけ、黒、グレーといった色合いの物。を着ていくと無難です
地域によってはお通夜にも礼服というところもありますので注意が必要です。

良く知っている方に相談するのが良いと思います。

 

夏場のお通夜の服装は?

仕事帰り 私服

夏のお通夜に出かける時の服装は、

男性の場合基本的に肌を見せないのがマナーの基本

上着は必ず着用します。中は半そでで大丈夫です。

光るものは避けますが、スーツは背抜きの涼しいものを着用したほうが良いと思います。

オールシーズンでもよいのですが、出来れば夏冬1着ずつのほうが良いのではないでしょうか。

サイズは時々チェックして、寸法直しをしておくとよいと思います。

女性の場合も基本は長そでですが、袖が長めであれば上着なしでも大丈夫です。

透けているものは避けましょう。ジャケットがあると便利です。

ストッキングは、黒か肌色がよいでしょう。予備の用意も忘れずに。

 

冬のお通夜の仕事帰りの服装は?

急にお通夜が出来た場合のお通夜の服装は、グレーか黒のダークスーツで大丈夫です。

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礼服だとあらかじめ用意していたように思われ、不謹慎ととられることがあります。
ただ地域によってはお通夜の場合も礼服というところがありますので、確認が必要です。

コートは毛皮ではなく、ウールなどの地味なコートをおすすめします。

バッグなども派手なものは避けたほうが良いと思います。
金具のついたものも避けたほうが無難です。

 

女性が心がけたいお通夜の服装は?

黒のワンピースかスーツがおススメです。

アクセサリーはつけないほうが良いと思います。

指輪は結婚指輪以外はつけないでください。

ニットや皮製品はやめたほうが良いと思います・。

小物等の持ち物についての注意点

バッグは出来れば足元に置き、お焼香などの時は何も持たないことです。

またエナメルバッグや靴などバッグも金具がついたものはやめたほうが良いです。
派手な目立つものはだめです。

バッグはショルダーの場合は外すか、内側に入れて持ってください、
肩にかけるのはだめです

またハンカチは無地で地味な色のものを選びます。
白でないほうがよいとおもいます。(案外目立つので)

数珠について

数珠

私はバッグの中に入れ、持っていきます。主人も持っています。

主人は木の大きな数珠を使っています。
保存は布の専用袋に入れて保存しています。

コートは黒のウールのコートを使っています。シングルでボタンも黒です。

冬は手袋にも注意してください。
ウールなどで毛皮ではないほうが良いと思います。

ブーツは式場では控えたほうが良いと思います。
行き帰りはよいのですが、中に入るときは履き替えてください。

男性はセーターやベストを着ないほうが良いでしょう。
これはラフな感じを出さないためですので気をつけてください。

どうしても寒いという場合は、薄いヒートテックのインナーで、
見えないようにカイロをいくつか貼るのをおすすめします。

 

男性が心がけたいお通夜の服装

お通夜では、一般参列者の人は喪服を着る必要はありません。
男性の場合は、ビジネススーツが喪服外に当たります。

なので、仕事中の服装のまま、お通夜にかけつけも大丈夫です。

カッターシャツは白いものが良いですが、
薄目いグレー色など地味な色でしたら大丈夫です。

ネクタイピンをお通夜にしているのはマナー違反となるので、
ネクタイピンは必ず外すようにしましょう

参列には最低のマナーなんですね。

また、ヘアスタイルですが、
適度に整えてから参列するようにしましょう!

 

女性が心がけたいお通夜の服装

女性が仕事帰りにお通夜へかけつける時の服装は、黒、紺、グレーなど、
地味な色のワンピースやスーツなどがあれば理想です。

かといって急な事ですので、色が適当に合っていれば、
パンツスーツでも構わないと思います。

小物・アクセサリーなどはどうする?

アクセサリーは結婚指輪・婚約指輪以外、外してから参列するのが、
マナーとなっているようです。

ただし、パールの指輪等、ネックレスであれば、
問題なくつけたままで参列することができます。

お通夜にあまりふさわしくない形のバッグを持って参列を考えている方は、
地味な色の紙袋等に入れて目立たないようにしましょう。

あまり目立つものは避けたいものです。

ネイルが自分で外せない場合は、
光沢がない黒手袋をして参列しましょう。

肌の露出を控えるのがマナーですので、
素足ではなく必ずストッキングを履くようにしましょう。

その他、髪の毛が長い方の場合ですが、
できるだけゴムやヘアクリップなどでまとめるようにします。
 

お通夜の身だしなみ&マナー

お通夜では服装以外にも何点か気を付けたい身だしなみやマナーがあります。

特に女性のヘアメイクやアクセサリーには注意が必要ですね。

髪型や化粧はシンプルに

お通夜に出席する時は「片化粧」といって、控えめの薄化粧が良いと言われています。

メイクは全体に色つやを抑えたマットな仕上がりでリップは片化粧では塗りませんが、
片化粧塗りの時は、ほんのりと色をさす程度のベージュ系がよいですね。

また、アイメイクも控えめにしましょう。
派手なメイクやノーメイクで参列するのは避けたほうが無難です。

髪はお辞儀をした時に下に落ちないように結びましょう。
長さが短くて結べない場合は、前髪をヘアピンで止めるのも方法です。

髪を結ぶ際はシンプルな黒のヘアゴムを使うのが良いですね。
また、ヘアアクセサリーは止めた方がいいですね。

その他、香りの強い香水や整髪料などの使用は出来るだけ使わないようにしましょう。

アクセサリーは結婚指輪以外はダメ!

お通夜では基本的にアクセサリーなどは身に着けないのがマナーです。

もし、つけるとすれば結婚指輪と、パールなどの一連ネックレスだけですね。

※二連・三連のネックレスは不幸が重なることを意味するのでNGです

皮製品は持ち込まない!

皮製品は素材が動物の皮でできているため、動物などの殺生を連想させるので、
葬儀などに参列する時は良くない服装と言われています。

ただし、ベルトや靴など光沢の少ない物は、動物的な印象が薄いので、
殺生を連想しにくいものとして着用することは問題ないと言われています。

また、バッグなども光沢素材はできるだけ避けるのが良いですね。

 

まとめ

冠婚葬祭のマナーってけっこう面倒なものですよね。

でもやっぱり知っておかないと恥をかくことになりかねないので、

事前に知識を仕入れておくのが一番だと思います。

また地方によってしきたりも違うので、

女性の場合は嫁ぎ先などで教えてもらえる人を作っておいたほうが良いと思います。

いざというとき困らないためにも・・・。

ここには書ききれませんでしたが、

まだまだ細かいことなど知っておかなければならないこともたくさんあります。

出来るだけよく知っている人に尋ねて日ごろから準備をしておくことが大切です。

後から言われたりすることがないように、気まずい思いをしないように心掛けてくださいね。

がんばってください!

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